名古屋城へ行ってみよう
徳川家康によって建てられた名古屋城は金の鯱鉾がトレードマーク。
豪華絢爛な本丸御殿は内部が見学できます。
★目次★
中心部からすぐ近く
名古屋城へは地下鉄「市役所前」で下車します。
市役所も趣のある外観で、北海道にはない歴史の長さを感じさせます。
ここから
金シャチ横丁を通り抜けいよいよ城のエリアです。
雨が酷くて、横丁を撮り忘れたのがブロガーの致命的ミス!
名古屋城 入場料:大人500円
名古屋城天守閣
現在は耐震不足のため閉鎖されていて、内部見学が出来ません。近い将来耐震改修は行われるのだろうか?ぜひ、内部見学もしたいので最新の技術で頑張ってもらいたいです。なので、外から城を眺めるのみ!
本丸御殿
尾張藩主の住居だったそうです。
住居という割に、金箔ターーーーーーっぷり使った豪華絢爛すぎる内装。
どこもかしこも最美な出来。
天井に欄間に襖に、日本の技術も素晴らしい!!!!!宮大工の方々は天才ですか。
どうしたら、裏表別の模様のくり抜き型欄間ができるのか。天才としか言えません!
何人の作品になるんだろう。
襖の絵も全部違うし、再現とは言え手書きかなーとは思ってる。
もはや、ここ住めるの?
目眩しくない?
ふざけたら、襖壊しちゃいそうだよ?
そんな「すごい」しか出てこない感じの内部観覧となりました。
天守閣は本丸御殿の隣なので近くまでは簡単に行けるんです!
一周してみて
せっかくなので、そのまま天守閣をぐるっと回るように歩いてみました。
隅櫓からの景色。
団体旅行の集合写真用台もあったので、普段はとっても賑わってるだろう場所。
雨降りだったので、そこまで混んではいませんでした。
まとめ
雨が降っていたせいなのか、全体的に歩きやすかったです。だだ、本丸御殿は20分ほど並びました。天気が良ければもっと長蛇の列だったのかもしれません。ですが、豪華絢爛な煌びやかさを誇る内装は一度はみてみる事をお勧めします。
私的にはもう手彫りの欄間が本当に衝撃の美しさでした。
サラリーWOマンきらら。