セブから2時間ほどのボホール島へ行ってみた
セブ島からフェリーで2時間ほどの場所にある、自然豊かな島『ボホール島』へ行ってみた。ボホール島なんて、世界ふしぎ発見とか世界遺産系の番組でしか耳にすることがなかった印象で、いざ調べると世界遺産「チョコレートヒルズ」や世界一小さいメガネザル「ターシャ」が生息していたりと、気になる情報がたくさん!
現地ではツアーや個人でタクシーチャーターしたりと色々手段があるようだ。
★目次★
ボホール島までの行き方
今回は現地ツアーに事前に申し込まず、自力でフェリーのチケット買って現地でタクシー交渉するとして行動。
まずはフェリーのチケットを購入。
購入は、朝の便は混むしチケット売り場も混雑すると他の方のブログでチェックしたので、ホテルの近くにあるアヤラモールのチケット売り場でボホール島行きのチケットを前日に購入しました。(3Fのサービスセンターを目指す)
今回利用したのは
オーシャンジェットになります。
乗船
当日は出航45分まえにPeir1に到着。
船着場になります。Peir4まであるので間違えないように気をつけましょう。
中に入ると荷物検査があります。
荷物をX線検査みたいな機械に通して、ゲート通り荷物をピックアップ。
それから、チケットを係りの人に見せる。
待合室から出るときも、またチケット出します。
8:00出発の便にしました。
いよいよ出航です。
座席は3種類
私はオープンエアーの一番安い席!
シートチケット料金
・ビジネスシート 1000ペソ
・ツーリストシート 500ペソ
・オープンエアー 450ペソ
オープンエアー席以外は、クーラー付きの部屋になります。50ペソしか変わらないけど!どうせ風も切るからってオープンエアー席にしてみたけど、日が差し込む側の席だと結構暑かった。(満席ではなかったので、日陰に移動したら気持ちいい!)
お隣のSuperCatは高速船みたい。到着港も手前にあるみたいだけど、オーシャンジェットは大きい一番出入りする港につくとのこと。
あとは潮風ゆったりの中
のんびり進みます。ゆったり感が心地よくて、ついついリュック抱えながら寝てしまいました。
ボホール島タグビララン港に到着
2時間ほどでボホール島1番大きいタグビララン港に到着です。
出口に向かいます。
ボホール島までの移動は主にフェリーになるので、こんな流れです。
まとめ
ボホール島へはフェリーが主な手段で、稀にヘリや小型ジェットで遊覧飛行もあるようです。今回往復共に、事前にアヤラモールのチケット売り場で事前購入したため、港についてからはスムーズに荷物検査やチケットチェックにいけました。
チケット売り場で聞きなれないフィリピン英語で悪戦苦闘することを考えると、事前購入はすごくお勧めですね。英語のできる方なら大丈夫かと思いますが、事前に購入しておいたほうが、当日チケットカウンターで乗りたい便が満席とかアクシデントにも合わないかと思います。
筆者は英語が苦手でなんとなく単語聞き取る程度です。なので、フィリピン訛りの英語を聞き取ることに苦戦していました。
ちなみに、セブシティには何箇所かフェリーチケット買えるところあるようです。モールなどには旅行代理店コーナーなどあるので、そちらで聞いてみるといいかもしれないですね。
サラリーWOマンきらら。