まだまだ海外渡航件数少ない筆者ですが、以前紹介した行きやすい国「韓国」と「台湾」を題材に探っていきたいと思います。
★目次★
なぜ韓国と台湾を進めるのか?
- 日本から近いから
- 比較的安く渡航できる
- 案外日本語通じることもある(最初これはびっくりした)
- 食べ物が日本と似ている!?
単純にこんなところでしょうか?
(捉え方は人それぞれかもしれませんが大方こんな感じ?)
海外未経験者でもとても行きやすい国です。
(人気のハワイと比べたら旅費も物価も安いです!!)
特に海外初心者にはもってこい!
上級者は交通機関使ってどんどん開拓しやすい!
北海道から出ている韓国行き(直行便)
韓国(仁川国際空港)
・新千歳空港
大韓航空・アシアナ航空・ジンエアー・ティーウェイ航空・チェジュ航空・イースター航空
北海道から出ている台湾行き(直行便)
台湾(台北桃園空港)
・新千歳空港
チャイナエアライン・ピーチ・エバー航空
・函館空港
ANA・タイガーエアー・エバー航空
・旭川空港
タイガーエアー・エバー航空
(2018.10調べ)
現在は台湾航路の方が拡大してるようだ。
LCCがとても増えた!
人気が出て飛ぶ便も増えたので、ツアーでもLCC利用ので価格抑えたものもありますよね!
なので、下手したら国内より安く遊びに行けちゃいます♪
最初だし自分で移動は自信ない・・・って場合は、ツアーの送迎付きプランを選べば到着後空港〜ホテルの往復送迎してもらえます!
送迎なしでもオプションで付けれる場合もあるので安心ですよ。
公共の電車が便利!
どちらの国も交通系のICカードがあり、チャージしておけばスムーズに乗れます。
ソウルと台北は首都なので整備もされています。市内地下鉄など最強です!
(まだその他の地域にあまり行けてないので、そこは他のブロガーさんの力借りて勉強中)
日本でいうsuicaのようなものですね!
北海道で言うとSAPICAかkitakaですね。
ちなみに日本と比べれば、両国の電車代は安くてびっくりしますよ〜
ちなみに、日本と同じでコンビニなど提携してるお店で支払い時に利用することも可能。
慣れない紙幣で手こずるより簡単便利。
特に台北は漢字の国なので、読み方わからなくとも判断はしやすいですよ(笑)
韓国のハングルは流石に読めないので、英語頑張って読んでます。。。。
ですが、最近漢字表記も出来始めたそうなので次行くとき楽しみだな〜
ツアーの送迎付きって?
現地の空港に着いたらまず目的地へ移動しますよね?
ツアーパッケージの送迎付きだと、到着口のゲート出ると旅行会社や個人名の名前を掲げてる現地のオプショナルツアーの係の人がたくさんいます。
そこで自分の担当の人を見つけて名前を言います。
担当の人はだいたい日本語出来ますよ〜
そこから、個人か他の人も一緒に専用バスに乗って、宿泊先のホテルに連れて行ってくれます。もちろん日本語で。
でも同じツアーパッケージでも宿泊先のランクなど違ったりするのでホテルが違ったりエリアが違ったりします。
なので、数ヶ所回ってそのうちの何番目に自分のホテルなのかはその時にならないとわからないんです、後半だとかなり時間かかっちゃう場合もあります。
しかし、バスの中で色々説明ももらえてさらに質問にも答えてもらえるし、飛行機が遅れて遅くなったとしても送ってもらえるので各自で移動に自信ない人には安心です。
個人手配の場合
オプションで送迎もつけない場合は自力での移動になり、空港からは空港バスかや電車などに乗り移動開始です。
ホテルに向かって荷物を置いてから行動するもよし、途中駅などでロッカーに荷物を預けて遊ぶもよし。混載バスと違って順番待ちなどはありません。
ただ、到着が遅れた場合あまり遅い時間だとモタモタしてる間に電車などの時間が心配になるのでここんところは注意かな?
どちらもメリット・デメリットはある
送迎付きが込みのツアーが安ければそちらにしちゃうし、個人手配で自力移動の方が安ければ自分で行くほうを私は選びます。
何度か行ってる方は送迎なしの安いツアーだったり、個人手配の人が多いと思います。
飛行機の時間や予算と合わせて考えるといいですね。
きらら。